怠惰な日々をぶっ飛ばす | 鳥孔雀のトキ☆メキ~おまいらと漏れの第三次世界大戦的変態革命~

怠惰な日々をぶっ飛ばす

仙台に帰ってから、毎日毎日ダラダラダラダラ腐った日常を過ごす自分がいるわけで。というかもはやお決まりの予定調和の世界。電波だーギャー。

このままじゃヤベーっていうことで、ちょっと今日は外出してきた。( 》 ゚Д゚)ガイシュツです。外の空気をすえば何か新しいことが起こるはずさ。この雪に埋もれた東北の地で革新的なロマンスを探すのだ。

愛に気付いてください。僕が抱きしめてあげる。


んだけどもどこさ行ったらいいんだべ?こっちが聞きたいくらいだ。行き先は風が教えてくれる、とか格好いいこと言って何度も失敗している先駆者というか落伍者を僕は何人も身近に知っている。

第一風任せで風邪にやられたら洒落にもならない。ふむ、どうしたものか。


身体も相当なまってるし、どこか登山にでも行くか。東北の地にしか咲かない、非常に珍しい高山植物とか眺めながら己の完成を養うんだ。そして道行く先で知り合った女の子と故意に落ちるんだ。違う、恋だ恋。


いいねえ。盛り上がってきたぞ。

ちなみにその後二人は仙台の幻想的な無数の発光体の下で再開し、「はじめてあったときから気になってたの」とかいわせれば完璧。ギャー。

病気か俺は。

仙台の肉欲と性欲の象徴。光の数だけ欲望のカオスが渦巻く。


それにどこの山にそんな甘酸っぱいロマンスが転がってるッちゅうねん?

イズミガタケ?遠いよ。それに確か2000メートル以上あるんだよ?そんな本格的な登山する勇気も気力も無い。僕がしたいのは登山の雰囲気を味わうことであって、登山をすることではない。


太白山?いまいち場所がよくわからん。第一太白区の山になんかアオカンしているヤンキーか参拝中のババアしかいない。こりゃロマンスどころではないぞ。22にもなってカツアゲされる恐れもある。

それに万一参拝しているババアにおにぎりとか投げつけられたら、一生のトラウマになりそうだ。

だめだこりゃ。


ここまで考えてふと気づいた。

あれ、俺、元々住所が山じゃん。


ということで今回は板垣君の実家の周り、というか八木山南周辺を探検しよう、の巻です。

わーいわーいなんて魅力的なタイトルなんだ。

さあ、帰国後ダンダン盛り上がってきましたよ。

ウホッ!いいブログ!

~続く~