板垣君はおたっきー | 鳥孔雀のトキ☆メキ~おまいらと漏れの第三次世界大戦的変態革命~

板垣君はおたっきー

ゲーム関連の話題が続いたんでもう1つ。簡単にね。

僕が小4、5ぐらいの頃、次世代ハード戦争、つまりPS、セガサタ、64の三つ巴の攻防が発展していました。メインストリームの主軸となるハードはいったいどれになるか、コンシューマーたちが模索している時、僕が選んだのはNEOGEOという、SNKが出していた超マイナーゲームでした。

ちなみにNEOGEO CDじゃないぞ。ただのNEOGEOだぞ。

当時僕はKOFシリーズやWORLD HEROSとかにすげえはまってたんですよ。

それでね、当時の(今も)SNKの格闘ゲームは、どれもこれもコマンド入力が鬼のように難しかった。

超必殺技にいたっては、歩きながら逆ヨガフレイム2回とか、物理的に意味不明なコマンドとかざらにあった。それでも負けじと日々こういった激ムズコマンドに悪戦苦闘していったわけです。

現在でも大抵の格闘ゲームがプレイできるのは、こういった当時の日々の努力の賜物なわけです。


だから、語弊がある言い方ですが、最近の3D仕様の格闘ゲームは軟弱のように思えて仕方がないのです。やっぱり格闘ゲームは2Dじゃないと!でもカプコンは嫌い。

(ちなみにさっき勢い余ってKOF2001のPS2版をアマゾンで購入してしまった。PS2もってないくせに)


さっきKOFシリーズの新作見たら、主人公が三浦チックな悪役顔になっていてなかなか萌えた。